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おにぎり記録☆第5回〜2022/8/17〜

おにぎりの中身のお話

今まで1枚100円内で買えた鮭の切り身が値上がりし、1枚150〜200円になりました💦

「高いなぁ」と思いつつ…でも焼き魚は食卓に欠かせませんから出来るだけ安く、美味しく食べられる物を選ぶようにしています。

綺麗な切り身を購入した時や、サンマ1尾、サバ半身など一人1枚当たるような献立にした場合は子供たちの分もわざと骨を取ったりせず出します。

nanao
nanao

「魚を綺麗に食べられる=育ちが良い」という概念で育ってきたので、子供たちにはどんな魚でも綺麗に食べられるようになって欲しいです!

今日のおにぎり

今日は通常練習、しかし夏休み中ということで送迎バスがなく現地集合現地解散。
練習場所から自宅までは車で10分程なので、まっすぐ帰宅するのであればおにぎりを持参する必要はないように思います。

でも今は夏休み!

  • 緑の溢れるグラウンド(バッタやキリギリスがいっぱい)
  • バスの発車時刻がないのでコーチに急かされることもなくのんびり御着替え
  • 駐車場の車の出待ち
  • 帰宅ラッシュ渋滞にハマる
  • 久しぶりの母たちの井戸端会議(笑)

よってすぐに帰られる保証がないので念のため1つは必ず持って行くようにしています。

ぷん
ぷん

なので今日は1つです!

焼き鮭の混ぜ込みおにぎり

パサつく鮭の場合はオイルと合わせることが多いのですが、今回は脂乗り抜群のカマなのでそのまま混ぜ込みました。

写真では見えにくいですがすりごま(白)も入っています。
いつもより気持ち鮭多め(笑)

ゴロっと具を入れて海苔を巻いてほしいとリクエストがありましたが、夏休みのご飯の助けになってもらいたいので3合のお米にたっぷりの鮭を混ぜ込んでおにぎりにし冷凍しました☆

使用した鮭カマ

今回選んだのは「coop」の宅配トドックで購入出来る道産の秋鮭のカマ

写真では7枚ほどですが今回は大小合わせて9枚のカマが入っていました。
何度かリピートしているのですが、塩味が強くなく、道産の鮭がほんのり甘く、カマなので脂も乗って冷めてもパサつかないのが特徴です。

塩気が強い鮭ですと、塩抜きしたり合わせる具材を工夫したり何かかしら手を加えることが多いのですが、この鮭はこのままで充分美味しいので、今日はこのままグリルで焼いて冷めてから粗ほぐしにしておにぎりに混ぜ込みました!

nanao
nanao

全部ほぐして半分は冷凍しました☆

安い魚を美味しく食べる方法

魚をいかに美味しく安価で食べられるかを考えた時にカマ・あら・血合いは我が家では欠かせない部位です。

  • まぐろ・・・生食できるあらはネギトロに、加熱用は茹でてツナに、血合いしぐれ煮竜田揚げ
  • サーモン・・・カマは焼いて粗ほぐしに、あら茹でてほぐし身にしたりあら汁
  • ブリ・・・カマあら塩焼きや煮物
  • その他白身(鱈や鯛など)・・・あら汁

市場で魚を丸まんま買う事もあるので、捌いて貰った端材も持ち帰り有効活用します。

下処理に手がかかり面倒に思う方も多いと思いますが多めのお酒で煮たりサッと湯がいて霜降りにするだけで臭みは緩和されますよ!

まとめ

今日はバスがないのでおにぎりは1つでした!

  • 鮭のかまは脂が乗っていてパサつかない
  • 胡麻を+して栄養価UP

さて、お盆も夏休み終わり、連日の昼食作りからようやく解放されました(笑)

また感染拡大してきているので学級閉鎖にならないか、また自分や家族が感染者にならないか心配もありますがしっかり対策をして、しっかり食べて、栄養を取って、しっかり動いて体力をつけて、しっかり休息して過ごしていきたいと思います。

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